教員情報 | |
マルヤマ エリカ
丸山 笑里佳 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 事例報告として読む『西の魔女が死んだ』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋大学発達心理精神科学研究教育センター心理発達相談室紀要 |
巻・号・頁 | 25,11-20頁 |
担当範囲 | 7.博士後期課程院生がカンファレンスを通じて気づく自己課題 |
著者・共著者 | 後藤秀爾・川島一晃・丸山笑里佳・清瀧裕子・福元理英・浜本真規子・須田恵理子・宮地志保・松井宏樹・河合裕子・大矢義実・木村奈央・大崎園生 |
概要 | 昔話や児童文学に代表されるファンタジーを読む場合には、エピソードやストーリーの象徴的解釈を通じて、間接的にクライアント理解の素材として活用することができる。物語を、臨床における対象理解を追及するための視点の置き方のトレーニングとして使用し、物語から、病理性と表裏一体となる発達可能性に目を向け、考察を行った。また、セラピストの自己課題についても考察をおこなった。
担当部分:7.博士後期課程院生がカンファレンスを通じて気づく自己課題 |