教員情報 | |
ヤマシタ ススム
山下 晋 所属 子ども教育学部 所属教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/09 |
形態種別 | 論文 |
標題 | ラット腓腹筋外側部表層のタイプⅡ単一線維におけるミオシン重鎖構成と筋線維横断面積の関係について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 久留米大学保健体育センター研究紀要 |
巻・号・頁 | 第7巻,27-32頁 |
著者・共著者 | ○辻本尚弥(久留米大学),鈴木英樹,藤田慎一,小笠原仁美,稲垣洋,山下晋,春日規克(愛知教育大学) |
概要 | 実験動物の単一筋線維でのミオシン重鎖(MyoHC)と筋線維横断面積の関係の有無について検討した.腓腹筋の外側部表層より単一筋線維を無作為に摘出し,横断面積を求め,その後,電気泳動法によりMyoHC構成を同定し,構成比を求めた.単一筋線維の横断面積では,HybridⅡb線維に比べPureⅡb線維が高値を示した.MyoHCアイソフォーム構成比と横断面積の関係をみると,PureⅡbと,HybridⅡbの両タイプの筋線維横断面積の分布領域は広範囲であり,かつ重複していた.このことからMyoHCアイソフォーム構成比と筋線維横断面積の明確な関係を示した |