教員情報 | |
オクゾノ トモアキ
TOMOAKI OKUZONO
奥薗 知明 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 身近な環境に対する子どもの視点についての考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一宮女子短期大学紀要第46集 |
巻・号・頁 | 59-70頁 |
総ページ数 | 11 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎奥薗知明・西村志磨 |
概要 | 子どもたちの日常生活において、人的環境・物的環境・自然環境・社会環境など場としての「環境」が必要不可欠であるが、実際にその「環境」の中で子どもたちが見ている世界とは、一体どのようなものであるのだろうか。
筆者らは、子どもたちの視点を捉える1つの手段として、瞬間の視点を切り抜くカメラを用いた活動やプログラムに注目し、新たな試みとしてなされている「ワンダーアイズプロジェクト」と「三岸節子美術館でのワークショップ実践」という2つの実践を取り上げ、それらの分析・検討を行った。本研究では、子どもたちの視点を知ることで、今後、保育にどう生かすことができるかという可能性を探ることを目的とする。共著者:奥薗知明・西村志磨 (共同研究につき抽出不可:はじめに、方法、結果及び考察、まとめ「環境」に関連する部分を担当)pp:59-70(11ページ) |