教員情報 | |
タキザワ ホダカ
滝沢 ほだか 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014 |
形態種別 | 研究ノート |
標題 | 『教職実践演習(幼稚園)』の授業内容に関する研究―付属幼稚園の観察記録から見えるもの― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岡崎女子短期大学学術教育総合研究所所報 |
巻・号・頁 | (第7),45-53頁 |
著者・共著者 | 山田悠莉, 大岩みちの, 鳥居恵治, 赤羽有里子, 小野隆, 米窪洋介, 加藤早苗, 野田美樹, 平尾憲嗣, 滝沢ほだか, 横田典子 |
概要 | 「教職実践演習(幼稚園)」では、付属幼稚園の見学・観察において再び観察記録を取り、幼児児童生徒理解や学級経営の基本事項について学ぶ機会を設けている。付属幼稚園の観察記録を分析しながら「教職実践演習(幼稚園)」の中で改めて観察記録を取ることの意味について考察した結果、授業内での指導、実習園での指導、子どもの姿からの気づきが相互にかかわり合いながら、「記録を書くことによる育ち」が見られたこと、これまでの実習では経験することのできない長期指導計画と短期指導計画のつながりを実感する機会となっていることが読み取れ、この時期に現場での保育を観察し、その学びを記録としてまとめる意味が大きいことが理解できた。 |