教員情報 | |
ヒラオ ノリツグ
Noritsugu Hirao
平尾 憲嗣 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/08/26 |
発表テーマ | 教職実践演習における協同学習の効果②-使命感や責任感、他者理解や学級経営に焦点を当てて- |
会議名 | 全国保育士養成セミナー・第55回研究大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 筆頭:横田典子 共著:滝沢ほだか、山田悠莉、野田美樹、平尾憲嗣、米窪洋介 |
概要 | 平成23年度から実施されている「教職実践演習(幼稚園)」は、全学年を通じた「学びの軌跡の集大成」として位置付けられ。再確認すべき4つの事項(使命感や責任感、社会性や対人関係能力、幼児自動理解や学級経営、保育内容の理解や指導力)が示されている。これらを受けて、本学の教職実践演習は、長期・短期指導計画に関する講義や付属幼稚園での学級経営を見学した後、保育現場を想定し、クラス単位で学生同士がロールプレイを繰り返しながら共同学習を行う、という授業校生で実施している。平成26年度の研究では、学生の内省の変化から社会性や対人関係能力、他社理解の視点に着目し、学級経営の視点に対する深まりについて協同学習の効果を読み取ることができた(山田ら2016)。そこで本研究では、4つの事項のうち、使命感や責任感、他社理解や学級経営の2つに焦点をあて、本授業にける協同学習の意義について検討を行う。 |