教員情報 | |
ヨコタ ノリコ
YOKOTA Noriko
横田 典子 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2016/05/08 |
発表テーマ | 造形・音楽・身体表現を連携させた保育内容「表現」の授業改善①—— 授業設計を中心に —— |
会議名 | 日本保育学会第69回大会 |
主催者 | 一般社団法人 日本保育学会 第69回大会実行委員会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京(東京学芸大学) |
発表者・共同発表者 | 滝沢ほだか、山田悠莉、横田典子(岡崎女子短期大学) |
概要 | 本学の保育内容「表現」では、平成26年度より造形、音楽、身体表現を連携させた授業を設計し、養成課程における保育内容「表現」において造形、音楽、身体表現のそれぞれの授業が相互に繋がりをもつ授業設計について研究を進めてきた。平成27年度の研究では、学生による質問紙調査の分析から、造形と音楽の分野については、授業を通してイメージを各分野で表現することができる、と自信を持つ学生が多くなること、3分野を連携させた授業を受講することにより、様々な方法で表現できる自信が高まることが示唆された。
本研究では、平成27年度の結果を踏まえたうえで、造形、音楽、身体表現を連携させた保育内容「表現」の授業設計を見直し、改善することを目的とした。その結果、全ての分野について、昨年度と同様に授業を通してイメージを各分野で表現することができる、と自信を持つ学生が多くなることが明らかになった。 |