教員情報 | |
タキザワ ホダカ
滝沢 ほだか 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2014/09 |
発表テーマ | 『教職実践演習(幼稚園)』における意識調査の分析−発表形式の違いによる表現項目の推移に着目して− |
会議名 | 全国保育士養成協議会第53回研究大会(九州ブロック)研究発表論文集, pp.105. |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 平尾憲嗣, 滝沢ほだか, 山田悠莉, 米窪洋介, 鳥居恵治, 加藤早苗, 横田典子, 野田美樹, 赤羽有里子, 小野隆, 大岩みちの |
概要 | 教職実践演習(幼稚園)では、毎年2月に本学で開催される幼児教育祭での成果発表を行うことで、学生が保育実践の場を強く意識することにつながっている。今回は発表形式の違いに着目し、保育における表現に関する意識が、どのように変化したのかについて、アンケート調査から分析し、学生の学びのプロセスについて明らかにした。その結果、幼稚園教育要領・保育所保育指針に基づく保育内容を子どもたちと共に豊かに展開していくためには、卒業直前の「教職実践演習(幼稚園)」において、実践力の仕上げに努め、子どもや周囲の人々との関係づくりに積極的に臨む姿勢が重要であることが示唆された。 |