教員情報 | |
オクゾノ トモアキ
TOMOAKI OKUZONO
奥薗 知明 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2008/05 |
発表テーマ | 身近な環境に対する子どもの視点についての考察(1) |
会議名 | 日本保育学会第61回大会 |
主催者 | 日本保育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 名古屋市立大学山の畑キャンパス |
発表者・共同発表者 | 奥薗知明・西村志磨 |
概要 | 子どもたちが自分を取り巻く環境を、どのような視点で捉え、表現するのかをカメラという表現媒体を用いて探る事を目的としている。ワンダーアイズプロジェクトから、ファインダーを通した子どもたちの環境観が「遊び」「生活」「労働」「風景」という共通の視点であることが理解でき、その眼差しは皆生き生きしたものであることが分かった。幼稚園での実践をもとに、幼児がどのように環境を捉え、表現するのかを分析・検討する。
日本保育学会第61回大会発表要旨集(名古屋市立大学山の畑キャンパス)p686発表者:奥薗知明・西村志磨 |