教員情報 | |
ナカダ マサミ
Nakada Masami
仲田 勝美 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2013/06/16 |
発表テーマ | 地域の社会資源としての大学の役割-「岡短昭和浪漫サロン」による小地域福祉実践を通して- |
会議名 | 第34回日本人間関係学会関西地区会 |
主催者 | 日本人間関係学会関西地区会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 芦屋大学 大阪サテライトキャンパス |
発表者・共同発表者 | 仲田勝美、権泫珠、坂部寿子、佐藤有紀奈、香ノ木彩香 |
概要 | 本学、岡崎女子短期大学は昭和40年(1965年)1月に創設され、これまでに2万2千名を超える卒業生を擁する短期高等教育機関として、教育・福祉・産業分野に多くの人材を輩出し、地域社会に貢献してきた。とりわけ介護福祉士養成教育(現在、学科募集停止状態)では地域の高齢者との異世代間交流の機会とその場「岡短昭和浪漫サロン」を通し、介護福祉士に求められる地域福祉実践力を養ってきた。
本報告では、「岡短昭和浪漫サロン」の小地域福祉実践の今までを振り返り、更に今後、地域において大学の果たすべき役割とその意義について考察することを目的とする。 |