教員情報 | |
タキザワ ホダカ
滝沢 ほだか 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2004 |
発表テーマ | 音楽科教育の授業設計における問題解決活動のあり方の検討 |
会議名 | 日本教育工学会第20回全国大会講演論文集,pp.357-358. |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京工業大学 |
発表者・共同発表者 | 執筆者:大賀ほだか,野村泰朗 |
概要 | 小中学校を通した音楽教育の中で、問題解決活動の果たす役割を、情報教育の視点から捉え直して整理した。音楽科の領域である「表現」や「鑑賞」で行われる活動は、概して、個人の持つ快/不快といった感性情報を収集、処理、発信する活動と捉えることが出来、一種の問題解決活動でもある。従来の情報教育における問題解決活動との違いを、意思決定における合意形成の在り方に求め、学習活動においても、感性に基づく合意形成の方法を指導することが必要であると考えた。 |