教員情報 | |
ナカダ マサミ
Nakada Masami
仲田 勝美 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2008/10 |
発表テーマ | 援助関係を超えた人間関係の実現はどこまで可能か?(自主ラウンドテーブル) |
会議名 | 第16回日本人間関係学会全国大会 |
主催者 | 日本人間関係学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 京都私学会館 |
発表者・共同発表者 | 仲田勝美、濱島淑恵、三好明夫、村田道彦 |
概要 | 多様な福祉の現場において、援助される側にある利用者と、援助を実践する専門職者という2つの立場に分かれた人間関係を基本としている。端的に言うならば「する・される」という関係である。そこで今回のラウンドテーブルでは、そのような関係を超えた共生の関係の姿はありえるのか、またその可能性があるとするならば、それはどのような姿であり、またどのようなことによって実現される可能性を持つのか、そのことをそれぞれの話題提供者の専門領域から提言し、また議論していくことを目的とした。
自身のテーマは「認知症高齢者との人間関係の実際 -求められる共生のあり方とは-」であった。 ※なお本自主ラウンドテーブルの企画・運営を行った。 |