タキザワ ホダカ
  滝沢 ほだか
   所属   幼児教育学科 所属教員
   職種   教授
発表年月日 2016/09
発表テーマ 教職実践における協同学習の効果②−使命感や責任感、他者理解や学級経営に焦点を当てて−
会議名 全国保育士養成協議会第55回研究大会(東北ブロック)研究発表論文集, pp.121.
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 横田典子・滝沢ほだか・山田悠莉・野田美樹・平尾憲嗣・米窪洋介
概要 本学の教職実践演習は、長期・短期指導計画に関する講義や付属幼稚園での学級経営を見学した後、保育現場を想定し、クラス単位で学生同士がロールプレイを繰り返しながら協同学習を行う、という授業構成で実施している。平成26年度の研究では、学生の内省の変化から社会性や対人関係能力、他者理解の視点に着目し、学級経営の視点に対する深まりについて協同学習の効果を読み取ることができた(山田ら 2016)。そこで本研究では、4つの事項のうち、使命感や責任感、他者理解や学級経営の2つに焦点を当て、本授業における協同学習の意義について検討を行う。