教員情報 | |
ハチスカ ワタル
Hachisuka Wataru
蜂須賀 渉 所属 子ども教育学部 所属教員 職種 教授 |
|
項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 1995/04/01~2001/03/31 |
事項 | 奈良女子大学附属小学校における研究実践 |
概要 | 奈良女子大学附属小学校は、木下竹次が提唱した「学習は学習者が生活から出発して生活によって生活の向上を図るものである。学習は自己の発展それ自身を目的とする」という「学習法」の精神を受け継いでいる。奈良女子大学附属小学校では、「カリキュラム開発」(教育課程)や「奈良の学習法」(教育方法)の研究・実践を行った。「奈良の学習法」は、附属小学校の各教官が、伝統的経験と実践的経験を融合して生み出したものが多い。 奈良女子大学附属小学校では、毎年、2~3回、研究発表会を行っている。毎回、全国から約300~600名の参観者を受け入れ、研究・実践を広く啓蒙している。その研究・実践を、『学習研究』を発刊することにより全国に発信している。 |