ハチスカ ワタル   Hachisuka Wataru
  蜂須賀 渉
   所属   子ども教育学部 所属教員
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2008/04/01~2011/03/31
事項 愛知教育大学大学院教育実践研究科<教職大学院>における授業の工夫
概要 教職大学院は「教員養成の改革モデル」であり、現代の教育諸課題に対応できる「優れた実践的指導力の向上」に特化した教員養成に重きをおいて授業を行った。 「基礎理論」の修得のための授業では、模擬授業、ロールプレーイングといった形態を取り入れ、具体の中で理論の修得に努め、理論や技術の必要性及び意味づけを行った。「応用的内容」の授業では、学校参観や授業参観をもとに、事例研究、分析などを行った。 「ゼミ(個別指導)」では、実習の計画づくり、実習の検証等を、具体的な教材や、実際の授業記録をもとに分析的に行った。 「実習科目」では、実習校での実習を行った。継続的に実習校を訪問し、授業の計画づくりから指導を行った。実習のまとめでは、研究授業参観、授業反省会を行った。