教員情報 |
ハヤシ ヒデユキ
HAYASHI Hideyuki
林 秀行 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/02 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Role of the Tyr270 residue in 2-methyl-3-hydroxypyridine-5- carboxylic acid oxygenase from Mesorhizobium loti. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Biosci. Bioeng. |
巻・号・頁 | 123(2),154-162頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者名 Kobayashi, J., Yoshida, H., Yagi, T., Kamitori, S., Hayashi, H., Mizutani, K., Takahashi, N., and Mikami, B. |
概要 | 概要:ビタミンB2酵素の2-メチル-3-ヒドロキシピリジン-5-カルボン酸オキシゲナーゼはビタミンB6の分解経路の酵素であり,NADHとO2を用いて開環反応を起こす。本酵素は基質非存在下でゆっくりとNADHとO2の反応を起こすが,基質が存在すると6800倍の速さで開環反応を触媒する。X線結晶解析の結果活性部位に見出されたTyr270がこの基質非存在下でのNADHの消費を抑え,基質存在下での反応の加速を担っていることが判明した。 |