フクシマ ノリヒデ
  福嶌 敎偉
   所属   千里金蘭大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2001/11
形態種別 研究論文
標題 (学術論文)英文・共著
Analysis of sympathetic nerve activity in end-stage cardiomyopathy patients receiving left ventricular support.
執筆形態 共著
掲載誌名 J Heart Lung Transplant.
巻・号・頁 20(11),pp.1181-7
担当範囲 研究仮説の発案。論文の執筆指導
著者・共著者 Miyagawa S, Sawa Y, Fukushima N, Nishimura M, Matsumiya G, Taketani S, Horiguchi K, Ohtake S, Matsuda H.
概要 重症心不全で左室補助人工心臓(LVAD)を装着した10例で、装着後2か月以降に125I-MIBGシンチを施行して計測した心筋組織内の交感神経活動(H/M比)とANP又はBNPを比較検討した。LVAD装着後、循環動態は安定し、ANP、BNPは低下するが、H/M比は低値のままで、心筋組織内の心筋細胞径や線維化が改善しないことに一致していた。