教員情報 |
ゴウダ トモミ
GODA TOMOMI
合田 友美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 看護学生の臨地実習指導の評価-入学定員増加によってもたらされた変化- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「川崎医療短期大学紀要」 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (29),19-24頁 |
著者・共著者 | 共著者:合田友美、近藤栄律子、影本妙子 |
概要 | A短期大学看護科の3年生で入学定員増加前後の学生を対象にECTB評価スケールを用いて、 指導者(本研究では、学生が実習で指導を受ける看護師のことをいう)の実習指導に対する評価を調査・分析した。その結果、以下の3点が明らかとなった。①15項目で増員後の方が有意に評価の平均点が高くなった(p<0.05)②「学生に文献を活用するように言ってくれる」「実習グループの中で、学生が互いに刺激しあうように働きかけてくれる」の2項目は、増員後も平均点が低値にとどまった。③『実践的な指導』のカテゴリー平均点が最も高く、全カテゴリーの平均点は、増員後の方が高かった。 |