教員情報 |
アガタ ツネヒデ
阿形 恒秀 所属 千里金蘭大学 栄養学部 栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | いじめ防止対策の課題に関する一考察 -社会問題化への過剰対応を乗り越えて- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 鳴門教育大学学校教育学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第30号),4頁 |
概要 | 担当授業科目:生徒指導(単独)
いじめ防止のためには,特別指導としてのプロアクティヴな(事前の)支援とリアクティブな(事後の)支援が重要となる。その際には,人を育む「教育の論理」としてのリアリティのあるいじめ論を構築する必要がある。さらに,特別指導と並行して,児童生徒との日々の丁寧なかかわり,信頼関係構築,安心できる学級づくり,わかる授業等の日常の指導に労を惜しまないことも重要である。そのような観点から,いじめ防止対策の在り方について考察した |