フクシマ ノリヒデ
  福嶌 敎偉
   所属   千里金蘭大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2005/05
形態種別 研究論文
標題 (学術論文)英文・共著
Mechanical ventricular assist system required for sustained severe cardiac dysfunction secondary to peripartum cardiomyopathy
執筆形態 共著
掲載誌名 Circ J.
巻・号・頁 69(3),pp.362-4
担当範囲 患者の治療。
著者・共著者 Monta O, Matsumiya G, Fukushima N, Miyamoto Y, Sawa Y, Koseki M, Nakamichi I, Matsuda H.
概要 正常分娩1週間後に重度うっ血性心不全を呈した29歳女性に対して、6か月の内科的治療に奏功しなかったため、体外設置型補助人工心臓を装着した。術後142日目に脳出血を発症し、321日に死亡した。産褥性心筋症で重症心不全に陥った場合、心臓移植を前提とした補助人工心臓の装着を考慮することが大切であることが示唆された。