教員情報 |
シモヒゴシ ナオコ
下吹越 直子 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 博士論文 Development of an Assessment Scale for Commencing Home-visit Nursing in Japan: Examining the Construct |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | Kagoshima University |
概要 | 訪問看護導入の判断となるアセスメント指標の構成概念を検討するためにケアマネジャーを対象に質問紙調査を実施した。探索的因子分析を行い、因子構造を確認した。その結果、【利用者の生活状況と必要な日常生活の支援】【利用者への医療面の支援の強化】【利用者の医療的処置・管理と療養の時期】【利用者の心身状態の悪化予防と備え】の構成概念妥当性が確認された。クロンバックα係数は全体で0.974、各因子で0.933~0.963であり、訪問看護導入を判断する指標は十分な信頼性を持つことが確認された。 |