教員情報 |
ヤマガタ タカノブ
山方 貴順 所属 千里金蘭大学 教育学部 教育学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | その他 |
標題 | 鎌倉~室町時代 源頼朝 「人の営み」から、エンパシー型の多角的な人物学習へ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『社会科教育』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明治図書 |
巻・号・頁 | (710号),46-49頁 |
概要 | 雑誌『社会科教育』に掲載された論考である。シンパシーとエンパシーの違いの述べた上で、①両者の違いを意識すること、②シンパシーのみではなく、エンパシー型の学習を取り入れること、③人の営みを切り口にすると、有効な学習が展開可能であること、を提案した。加えて、前年には、第55回全国小学校社会科研究協議会研究大会が奈良県で開催されたため、その際の研究の柱とも重なる「人の営み」とも関連づけて提案した。 |