ウエヤマ ナオミ
  上山 直美
   所属   千里金蘭大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 The prevalance of the primary neck and the shoulder pain, and its related factors in Japanese postportun women.
産褥期女性の肩こりと痛みの関連要因について
執筆形態 共著
掲載誌名 「Clinical and experimental obstetrics & gynecology」
掲載区分国内
巻・号・頁 Vol.1(No. 42),5-10頁
担当範囲 担当部分:共同研究につき抽出不可能(褥婦と肩こりの関連性について分析し、その後の健康教育の必要性が明らかになった。共同研究者として研究計画、データ収集、分析を担当)
著者・共著者 共著者:子安恵子、金川真理、上山直美、谷川祐子、安達久美子、松尾博哉
概要 308人の産後1か月の褥婦を対象に、質問紙調査を行った。73.1%の褥婦に肩こりがあり部位として僧帽筋の上部が一番多かった。
肩こりは、心理的ストレス(POMS-B)、授乳姿勢、妊娠期の貧血やそれまでのPMS(月経前症候群)の既往と関連があることが明らかになった。