教員情報 |
ハヤシ ヒデユキ
HAYASHI Hideyuki
林 秀行 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/02 |
形態種別 | 単行本(学術書) |
標題 | タンパク質の分子設計 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 共立出版 |
担当範囲 | 担当部分:第1章第2節「酵素触媒の原理」p. 50–64 |
著者・共著者 | 共著者名 多数につき編者:後藤祐児,谷澤克行 |
概要 | 概要:タンパク質の立体構造は特異性と不安定さ,柔軟性の両方を兼ね備えている。生命の進化はこの基本的特徴を巧みにあやつりながら効率のよい機能を達成することに成功した。その進化のもたらしたタンパク質の分子設計を様々な角度から解説した。本人担当部分では酵素触媒の原理を化学触媒論から説き起こし,酸塩基触媒を中心とした酵素活性部位の構造に立脚した反応機構を解説した。 |