カタヤマ タケシ   katayama takeshi
  片山 剛
   所属   千里金蘭大学  教育学部 教育学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1988/05
形態種別 単行本(学術書)
標題 御堂関白記全注釈 長和元年
執筆形態 共著
掲載誌名 高科書店
掲載区分国内
著者・共著者 編者:山中裕(元東京大学史料編纂所教授)
共著者:池田尚隆、石原和彦、植村真知子、小川彰、片山剛、北村尚子、倉本一宏、近藤好和、関口力、高田淳、田中由美子、並木和子、福嶋昭治、福長進、藤本孝一
概要 平安時代中期の政治家である藤原道長の日記『御堂関白記』に対する注釈書。本文、読み下し、解釈から成る。当時の諸資料と詳細に比較して客観性を重視しつつ、道長の主観にも配慮して注釈する。本冊は長和元年(1012)の記事に関する注釈。A5版288頁。
担当箇所:P256~7、261~2、276~282