カマタ ヨウイチ   kamata yoichi
  鎌田 洋一
   所属   千里金蘭大学  栄養学部 栄養学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1987
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Persistence of specific antigenic protein in the serum of chickens given intravenously botulinum toxin type B, C, D, D, or F
執筆形態 共著
掲載誌名 FEMS Microbiol. Lett.
掲載区分国外
巻・号・頁 (43),pp.355-359
著者・共著者 Sakaguchi, G., Sakaguchi, S., Kurazono, H., Kamata, Y. and Kozaki, S.
概要 人のボツリヌス中毒と同様、ニワトリもボツリヌス毒素で死亡する。その際、毒素の血清型で、ニワトリ致死活性が異なる。ボツリヌス中毒時、毒素タンパク質は血中を循環することがわかっているので、ニワトリの静脈内に各型毒素を注射し、掲示的な血中毒素濃度を、抗原性を指標に測定した。その結果、ニワトリへの毒性が強いC型毒素は、血中に長く残存することが明らかになった。