教員情報 |
ハヤタ ユミコ
hayata yumiko
早田 由美子 所属 千里金蘭大学 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/01 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | (論説)
「モンテッソーリ教育思想の誕生(2)障害児治療教育から方法の基礎を得て」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 幼児の教育 家庭-保育書-幼稚園 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本幼稚園協会 |
巻・号・頁 | 第101巻(第1号),30-37頁 |
概要 | 障害児治療教育に携わったモンテッソーリが、イタールやセガンの生理学的方法に影響を受けて感覚を個別に訓練する思想と方法を確立した歴史的な意味を明らかにするとともに、モンテッソーリが障害児の問題を「治療」ではなく「教育」として位置付けたこと、また、生理学的方法を健常児にも適用したことの独自性を指摘した。 |