教員情報 |
ウエヤマ ナオミ
上山 直美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 「看護の統合と実践」実習に関する文献検討-第4次カリキュラム適用後の学生の学びから- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「宝塚大学紀要 ARTES」 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第32巻,247-262頁 |
担当範囲 | 担当部分:共同研究につき抽出不可能(実習内容、指導方法、実習指導方法からそれぞれの学生の学びが明らかになった。共同研究者としてデータ収集、分析を担当) |
担当区分 | 最終著者 |
著者・共著者 | 共著者:堀陽子 上山直美 |
概要 | 「看護の統合と実践」実習での看護学生の学びに関する文献検討から、知見を明らかにし実習の在り方や学習効果を検討することを目的に31文献の検討を行った。実習目的、複数患者受け持ちや夜間実習等、看護マネジメントに関すること、チーム医療等に関すること、カリキュラム目的以外の項目の検証が行われたいた。これらの結果からの考察は、実習を効果的に行うために学生の情報処理力を育み、学生が主体的に学ぶ姿勢を培えるように教員と臨床指導者が協働し、卒業後の看護師育成という視点をもって、臨床に即した実習指導を行う指導体制を整える重要性が示唆された。 |