教員情報 |
ハヤシ ヒデユキ
HAYASHI Hideyuki
林 秀行 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/09 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Site-directed mutagenesis of the histamine H1 receptor: roles of aspartic acid-107, asparagine-198 and threonine-194. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biochem. Biophys. Res. Commun. |
巻・号・頁 | 203(2),1096-1101頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者名 Ohta, K., Hayashi, H., Mizuguchi, H., Kagamiyama, H., Fujimoto, K., and Fukui, H. |
概要 | 概要:ヒトヒスタミンH1受容体において,他の受容体との配列比較からアゴニスト結合への関与が想定された残基の役割を解析した。Asp107はヒスタミンとアンタゴニストの両方の結合に必要であるが,Thr194はいずれの結合にも不要であった。また,Asp107はアゴニストの結合に必要のみならず,アゴニストがその効果を発揮するためにも必要であることが判明した。 |