教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/08 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Prediction of severe obstruction to right ventricular outflow after repair of tetralogy of Fallot and pulmonary atresia. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thorac Cardiovasc Surg |
巻・号・頁 | 第96巻(2号),288-293頁 |
著者・共著者 | Blackstone EH, Shimazaki Y, Maehara T, Kirklin JW, Bargeron LM Jr |
概要 | 映画造影検査を振り返り、肺動脈の大きさ、その他の検査成績が十分得られた肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴の修復術後の右室流出路の高度閉塞の生じる可能性について検討した。多変量解析結果血管、右左室収縮期圧比1以上となる因子は患者の大きさ、左右肺動脈のサイズ、大きな体肺側副血行路が多いことであった。多変量解析からこの圧比が1以上となる可能性が50%或いはそれ以上なら、前段階の手術をまず考える。また、可能性が70%或いはそれ以上ならば、その段階での修復術は賢い選択ではないことを示した。
本人担当分:造影像から肺動脈形態を測定した。 |