教員情報 |
ヒラオ アケミ
平尾 明美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/01 |
形態種別 | 総説・解説(商業誌) |
標題 | 輸液時のリスクとは? (特集 輸液管理における"リスク"と"対策") |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護技術 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 59(1),5-7頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:分析と原稿の執筆、特集号としての編集協力を行った。 |
概要 | 輸液は「患者の体内に輸液製剤や薬剤を注入する」侵襲的な医療行為の一つである。直接患者の体内に薬剤を投与するために侵襲性は高く、一歩間違うと生命に重大な影響を与える危険な業務ともいえる。患者に与える危険を認識したうえで、正しい手技・管理を行う必要がある。医療事故情報収集事業年報のデータを分析し輸液時のリスクとして輸液薬剤の管理や輸液ルートの抜去、輸液ポンプの不具合であり個人が輸液事故を起こさないためのポイントについて説明した。 |