教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/09 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Pulmonary artery pressure and resistance late after repair of tetralogy of Fallot with pulmonary atresia. (筆頭論文) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thorac Cardiovasc Surg |
巻・号・頁 | 第100巻(3号),425-440頁 |
著者・共著者 | Shimazaki Y, Tokuan Y, Iio M, Matsuda H, Blackstone EH, Kirklin JW, Shirakura R, Ogawa M, Kawashima Y |
概要 | 21異例の肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴の術後に肺動脈圧、肺血管抵抗値を求め、中心肺動脈と繋がる肺動脈分節の数を求めた。60%の患者で肺動脈圧、肺血管抵抗値は異常高値であった。肺血管抵抗値は中心肺動脈と繋がる肺動脈分節の数と逆相関した。更に、肺分節毎の血管抵抗値も中心肺動脈と繋がる肺動脈分節の数と逆相関した。以上から、中心肺動脈と繋がる肺動脈分節を多くする手術の必要性と、更に若年での手術が望まれる事を示唆した。
本人分担分:肺血管形態の測定、術後検査、論文作成 |