教員情報 |
ハヤシ ヒデユキ
HAYASHI Hideyuki
林 秀行 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/08 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Functionally important residues of aromatic L-amino acid decarboxylase probed by sequence alignment and site-directed mutagenesis. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Biochem. |
巻・号・頁 | 120(2),369-376頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者名 Ishii, S., Mizuguchi, H., Nishino, J., Hayashi, H., and Kagamiyama, H. |
概要 | 概要:脱炭酸酵素の配列比較から活性部位で機能していると考えられる残基が絞られ,それらの置換体を作製し,活性を調べたところ,His192, Asp252, Asp271, Ser296, Lys303, Tyr332, Arg355が活性に必須であることが判明した。ただしArg355は同じ塩基性残基Lysで代替が可能であった。また,Lys303が補酵素ピリドキサールリン酸を結合する残基であることが判明した。 |