教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/11 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Hemodynamic effects of bidirectional cavopulmonary shunt with pulsatile pulmonary flow. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Circulation |
巻・号・頁 | 第84巻(5号、増刊3),219-225頁 |
著者・共著者 | Kobayashi J, Matsuda H, Nakano S, Shimazaki Y, Ikawa S, Mitsuno M, Takahashi Y, Kawashima Y, Arisawa J, Matsushita T |
概要 | 両方向上大静脈ー肺動脈短絡術にブラロック或いは心室から肺動脈への血流が加わった場合の拍動流の効果について検討した。ブラロック5例、心室からの流れ4例、両方1例であった。術後遠隔期の肺動脈平均圧は15mmHg未満であった。肺動脈圧の脈圧は3-12mmHg,であり、動脈血酸素飽和度は86%で、心室容積は小さくなったが、駈出率は変化なかった。房室弁逆流は5例で改善した。これらは、本方法によって肺循環に良くない効果はなく、良好な血行動態を及ぼした。
本人分担分:先天性心疾患グループの1員として、手術、検査を担当した。 |