教員情報 |
マエダ アキフミ
前田 晃史 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 下部消化管内視鏡における二酸化炭素送気定着への取り組み |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ヒューマンケア研究学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 6巻(2号),55-61頁 |
担当範囲 | 研究の立案、データ収集・分析、論文執筆を担当した。 |
著者・共著者 | 前田晃史, 八田圭司. |
概要 | 下部消化管内視鏡における二酸化炭素(CO2)送気使用の定着を目的として、内視鏡室に従事する医師6名、看護師7名へ「CO2送気が定着しない理由」についてインタビューを行った。CO2送気が定着しない原因として【CO2送気の成果が全使用者に実感できない状況で、業務量が増加した】【CO2モニターのアラーム音が頻回に鳴ることによるイライラ感】【安全性を含めた対象者が分からない】【CO2送気が診療報酬加算されておらず、送気に躊躇する】の4カテゴリーを抽出した。 |