教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/04 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Morphologic and surgical determinants of outcome events after repair of tetralogy of Fallot and pulmonary stenosis. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thorac Cardiovasc Surg |
巻・号・頁 | 第103巻(4号),706-23頁 |
著者・共著者 | Kirklin JW, Blackstone EH, Jonas RA, Shimazaki Y, Kirklin JK, Mayer JE Jr, Pacifico AD, Castaneda AR |
概要 | 196例のファロー四徴の手術生存は1ヶ月、5年で94%、91%であった。左右肺動脈の大きさ、形は生存、流出路パッチの使用、術後の右室圧に明らかな影響を及ぼさなかった。小さな肺動脈幹は死亡、流出路パッチ、術後の高い右室圧の危険因子であった。高い右室圧は死亡の危険因子であった。術後に左右室圧を測定する事は有用である事が示された。
本人分担分:右室から抹消肺動脈までの形態の定量的測定 |