教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | An appraisal of patch enlargement of the small aortic annulus in 33 patients undergoing aortic valve replacement. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Eur J Cardio-thorac Surg |
巻・号・頁 | 第6巻,347-349頁 |
著者・共著者 | Nakano S, Matsuda H, Shimazaki Y, Taniguchi K, Kaneko M, Ueda T, Mori T, kawashima Y |
概要 | 狭小大動脈弁輪例に対して、弁輪拡大を行い適切な人工弁を設置した33例について検討した。平均年齢40歳、大動脈を無冠動脈尖から大動脈基部へ切開を進めるが僧帽弁への切開は行わない方法である。大動脈弁輪径は平均20.8mmから25.0mmへと拡大した。初期に2例の早期死亡と2例の遠隔期死亡があった。パッチによる弁輪拡大は簡単で安全で効果的であり、2サイズ大きい弁を挿入出来た。
本人分担分:臨床の共同研究の1員として参画 |