教員情報 |
シマザキ ヤスヒサ
shimazaki yasuhisa
島﨑 靖久 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/06 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Pulmonary vascular resistance during exercise late after repair of large ventricular septal defects. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Thorac Cardiovasc Surg |
巻・号・頁 | 第109巻(6号),1218-24頁 |
著者・共著者 | Ikawa S, Shimazaki Y, Nakano S, Kobayashi J, Matsuda H, Kwashima Y |
概要 | 肺高血圧を伴う大きな心室中隔欠損の術後肺動脈圧は手術時期が遅れると正常にまで低下せず、早期の手術が望まれている。今回術後遠隔期に運動負荷カテーテル検査を行い、肺動脈、肺血管抵抗値を求め、手術至適時期の検討とした。その結果、術前の肺対体血管抵抗比が0.15以上0.50未満例では3.8歳までに手術をすれば、また、この比が0.50以上の例では1.1歳までに手術をすれば、85%が運動負荷時においても正常の肺循環動態となる事が示された。
本人分担分:研究の発案、検査施行、論文指導 |