教員情報 |
ヒラオ アケミ
平尾 明美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/01 |
形態種別 | 教科書 |
標題 | 系統看護学講座別巻 救急看護学(第5版) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 114-176-122-182頁 |
総ページ数 | 363 |
担当範囲 | * |
著者・共著者 | 共著者:山勢博彰、山勢善江,菅原美樹、阿久津功、清村紀子、佐藤憲明、立野淳子、千明政好、冨岡小百合、西澤健司、原田竜三、平尾明美、増山純二、松本幸枝 |
概要 | "看護学生対象の書籍であるが、救急看護はすべての看護職者が実施対象であるとの考えのもと、内容は三次救急にかたよらず、初期~二次救急やプレホスピタル、地域医療や災害医療にわたり解説されている。
B5判全363頁 編者:山勢博彰 本人担当分:「第4章救急患者の観察とアセスメント 脳・神経系」(p.114~122)を単著 脳・神経系損傷は、症状を見過ごすことによって不可逆的な障害残すことがある。学部学生から臨床の新人看護師まで関わる看護師の観察とアセスメント力の育成につながるようアセスメント項目に分けて解説をした。脳卒中スケール(NIH)を加えて評価と治療について解説した。 本人担当分:「第5章主要病態に対する救急処置と看護 意識障害への対応」(p.176~182)を単著 意識障害は、救急領域のあらゆる病態に関連して起こりえる症状である。意識障害の程度は重症度や緊急性を反映することが多く看護においても重要な救命処置・治療処置などについて解説した。" |