教員情報 |
ゴウダ トモミ
GODA TOMOMI
合田 友美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/12 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 看護学生の臨地実習前後における学生の特性変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「川崎医療短期大学紀要」 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (26),23-28頁 |
著者・共著者 | 共著者:曽谷貴子、長江宏美、太田栄子、影本妙子、新見明子、登喜玲子、黒田裕子、合田友美、林千加子、岡野一伸子、中西恵子" |
概要 | A短期大学看護科看護学生を対象にして、臨地実習(以下実習とする)前後に特性調査PC‐TAOKを実施し、実習を通して学生の特性がどのように変化したかを調査した。その結果、実習前後で学生の自我状態に変化がみられ、実習後は自己他者ともに肯定する割合が顕著に増加し、状況に応じて自分を変化させられる力である透過性調整力が上昇していた。さらに実習中に肯定的な評価を学生に返すねらいでもつ個人面接を取り入れてからは、能力開発に必要な人格知性のチャレンジ傾向が有意に上昇していた。 |