教員情報 |
シモヒゴシ ナオコ
下吹越 直子 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 「訪問看護導入に伴うアセスメントツールの開発」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 研究活動スタート支援成果報告科学研究費助成事業研究成果報告書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金) |
著者・共著者 | 研究代表者 下吹越直子 |
概要 | ケアマネジャーが訪問看護導入を判断する質問紙の構成概念を検討した。探索的因子分析の結果から第1因子は【利用者の生活状況と必要な日常生活の支援】、第2因子は【利用者への医療面の支援の強化】、第3因子は【利用者の医療的処置・管理と療養の時期】、第4因子は【利用者の心身状態の悪化予防と備え】とそれぞれ命名した。項目全体と各因子のクロンバックα係数はすべての因子において0.9以上を示し構成概念妥当性が確認された。確証的因子分析、各項目の精選が必要である |