教員情報 |
ヤギ チヅル
yagi chizuru
八木 千鶴 所属 千里金蘭大学 栄養学部 栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/01 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | フライパンを用いたハンバーグステーキ焼成方法の違いがジューシーさやおいしさに及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 食生活研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.32(No2),99-111頁 |
著者・共著者 | 論文掲載:山本悦子、石村哲代、奥山孝子、片寄眞木子、阪上愛子、中山玲子、樋上純子、福本タミ子、細見和子、八木千鶴、安田直子、米田泰子、渡辺豊子 |
概要 | 一般家庭で多く用いられているフライパンでハンバーグを焼成し、「ふたの有無」「火加減」「フライパン予熱の有無」が製品のおいしさに及ぼす影響について検討した。ハンバーグ焼成時に「中火から弱火」「ハンバーグ反転後ふた有り」とした場合、「予熱有り」は「予熱無し」に比べて旨味に関与するアミノ酸が多かった。しかし、官能評価ではそれらの間には差が見られなかった。
千里金蘭大学で共同実験を行い「ハンバーグの官能評価」「液汁のアミノ酸分析・液汁の官能評価」に関する論文を担当した。 |