カマタ ヨウイチ   kamata yoichi
  鎌田 洋一
   所属   千里金蘭大学  栄養学部 栄養学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2012
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Sensitivity of Hep G2 cells to Bacillus cereus emetic toxin
執筆形態 共著
掲載誌名 J. Vet. Med. Sci.
掲載区分国外
巻・号・頁 (74),pp.1483-1485
著者・共著者 Kamata, Y., Kanno, S., Mizutani, N., Agata, N., Kawakami, H., Sugiyama, K. and Sugita-Konishi, Y.
概要 セレウス菌の嘔吐毒素は肝臓毒性を示す。現在セレウス菌嘔吐毒の生物学的定量には、喉頭癌由来のHep 2細胞が用いられてきた。Hep G2細胞は、肝臓癌由来の培養細胞で、嘔吐毒素の定量にHep G2細胞を用いたところ、Hep 2細胞に比べ、早く、典型的に、かつ、より少量の同嘔吐毒素で毒性が観察され、今後、Hep G2細胞を、同嘔吐毒素の定量に用いる有効性が示された。