教員情報 |
ハヤシ ヒデユキ
HAYASHI Hideyuki
林 秀行 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/05 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Analysis of mammalian histidine decarboxylase dimerization interface reveals an electrostatic hotspot important for catalytic site topology and function. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Chem. Theory Comput. |
巻・号・頁 | 7(6),1935-1942頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者名 Moya-García, A. A., Rodríguez-Agudo, D., Hayashi, H., Medina, M. A., Urdiales, J. L., and Sánchez-Jiménez, F. |
概要 | 概要:ヒスチジン脱炭酸酵素の二量体の界面の接触の状態が触媒部位のトポロジーに大きく影響することを理論的に示し,合わせて界面の残基であるAsp315の変異によって活性が完全に消失することを示した。このことは,本酵素の阻害剤の開発において二量体界面に作用する薬物が期待されることを示している。 |