教員情報 |
ヒラオ アケミ
平尾 明美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/10 |
発表テーマ | コーパス分析による書籍と救急看護学実習での学びの差異 |
会議名 | 第20回日本救急看護学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 和歌山市 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:平尾明美、春名寛香、平野通子、久保圭、中村惠子 |
概要 | 教科書と実習課題の関連性について分析した。救急看護の概念は救急医療システム、救急看護の対象の理解は患者・家族の置かれる環境、心理ケア、観察とアセスメントは観察の用語と一部一致していた。しかしながら、学生記録には救急で行われる医療処置や薬剤名は少なかった。実習で治療について説明を受けても実習記録にできるまでの専門的な用語理解には至っていないことが推察され、実習記録における救急看護専門用語の使用頻度にも一致する傾向であった。
本人担当分:研究計画書作成、データ収集、分析、学会での発表執筆 共同発表者:平尾明美、春名寛香、平野通子、久保圭、中村惠子 |