教員情報 |
フジタ カズヨ
fujita kazuyo
藤田 和代 所属 千里金蘭大学 栄養学部 栄養学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2005/10 |
発表テーマ | 出芽酵母のアスコルビン酸アナログ生産における、NAD依存アラビノース脱水素酵素の重要性 |
会議名 | 第44回日本栄養食糧学会近畿支部大会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 藤田和代、尼子克己、下畑隆明、長谷川悦子、岸本律子、合田清 |
概要 | 従来まで、酵母のエリスロアスコルビン酸合成の最終二段階は、NADP依存型のアラビノース脱水素酵素と、アラビノノラクトン酸化酵素によって行われているといわれてきた。しかし酵母中にNAD依存型のアラビノース脱水素酵素があり、NADP依存型よりもエリスロアスコルビン酸合成に深くかかわっていることを見出した。 |