教員情報 |
ナカシマ アツコ
nakashima atsuko
中島 敦子 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/07 |
発表テーマ | 「養護教諭の救急処置活動で使用される看護技術の実態」 |
会議名 | 第60回近畿学校保健学会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神戸市 兵庫教育大学 神戸ハーバーランドキャンパス |
発表者・共同発表者 | 湯浅美香、吉田民枝、中島敦子、川崎裕美 |
概要 | 高等学校での対応の実例を分類することによって、養護教諭の救急処置活動に必要な技術項目を明らかにするため、保健室の救急処置記録簿に記載された事例から、養護教諭の救急処置活動を調査した。結果、平成21~23年度での保健室来室者数に対する救急処置活動をした割合は平均約1%であった。月別では5,6,10,11,12月が多かった。養護教諭は学校で多く発生する受傷に対して校種ごとに状況を的確に把握・対応しうる技術、さらに適切な医療機関で受診させる技術が必要である。 |