教員情報 |
ウエヤマ ナオミ
上山 直美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/07 |
発表テーマ | Relation among gender division of labor concious,the way to cognize the social support and their stress:Survey of Japanese mothers(和訳)日本の母親の性別役割分業意識とソーシャル・サポート、ストレスとの関連性 |
会議名 | ICN 24th quadrennial congress,South Africa |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | ダーバン |
発表者・共同発表者 | 上山直美 |
概要 | 西日本のA島に居住する1204人の育児期を対象に性別分業意識、ソーシャル・サポートとその利用性、日常生活ストレスとの関係を明らかにすることを目的に実施した。ストレスとソーシャル・サポートの利用性を測定した。 母親のストレスは、ソーシャル・サポートの有無やそれをどの様にとらえているかということに関連があること、性別役割分業意識は30歳代より20歳代が高い傾向にあり、性別役割分業意識が高いほど日常生活ストレスを高めていることが明らかになった。 |