コヤナギ アキ
  小栁 亜季
   所属   千里金蘭大学  教育学部 教育学科
   職種   助教
発表年月日 2022/07
発表テーマ 「英国における『言語意識(Language Awareness)』アプローチの多様化」(日本カリキュラム学会、オンライン、2022年7月 10日)。
会議名 日本カリキュラム学会第33回名古屋大学web大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 単独
開催地名 オンライン
発表者・共同発表者 小栁亜季
概要 本発表では、1970年代に数々の実践が誕生した「言語意識」アプローチが、2000年代にかけてどのような多様な実践に変質していったのか、またそのルーツにどのような理念があったのかを確認した。源流を辿ると、E. ホーキンズのように多言語を取り入れて活動を編成する論者と、A. ティンケルのように、単一言語(特に英語)を扱い、生徒の周辺にある言語事象を探究させることを目指す論者の2つがあったことを明らかにした。