教員情報 |
ヒラオ アケミ
平尾 明美 所属 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/10 |
発表テーマ | MC(メディカルコントロール)において看護師の専門性をどう生かすか 電話トリアージに対する患者評価とニーズについて |
会議名 | 第8回日本救急看護学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 会津若松市 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:平尾明美、三浦博美、中村惠子 |
概要 | 三病院から63の回答を得た。受診患者は3歳未満が20。6%をしめた。電話問い合わせで患者・家族が求めているのは「すぐにみてもらえるか」であり、看護師の行っているトリアージについての認識は無かった。4㎞の区域内に50人以上が居住しているかつ容易に医療機関を利用することができない地区を無医地区というがA県には無医地区が散見している。メディカルコントロールを参考に看護師の行った電話トリアージ(応急手当の指示を含む)の妥当性を検証するシステム化が望まれる。(パネルディスカッション)
本人担当分:研究計画書作成、データ収集、分析、学会での発表執筆 |