教員情報 - 宮里　慶子 | 千里金蘭大学

資格・免許

著書・論文歴

社会における活動

教育上の能力

（最終更新日：2024-10-17 08:01:26）

  ミヤザト　ケイコ   miyazato keiko
  宮里　慶子
   所属   千里金蘭大学教育学部教育学科

職種准教授

■ 学歴

1.		大阪府立大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了修士(社会福祉学)
2.		大阪府立大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得満期退学

■ 資格・免許

1.

社会福祉士（第06225号）

■ 職歴

1.		大阪市非常勤嘱託職員（家庭児童相談室家庭相談員）
2.		平安女学院大学短期大学部保育科専任講師

■ 専門分野

社会福祉学

■ 著書・論文歴

1.	著書	子ども虐待予防教育というアプローチ　学校現場ではじめる100分からの挑戦（共著） 2022/08
2.	論文	子ども虐待予防の社会課題をテーマとした子育て支援実践ー学生によるオレンジリボン運動と表象問題ー子ども学研究 (5) （単著） 2023/03
3.	論文	乳幼児の母親のフォーマル・サポートの意味づけにみる地域子育て支援課題　―ソーシャル・サポート・ネットワークの変容を見据えて子ども学研究 (4) （共著） 2022/03
4.	論文	児童虐待予防教育の必要―死亡事例等検証報告書にみる言説千里金蘭大学紀要 (18) （単著） 2022/02
5.	論文	子育て支援の技術養成に関する課題―「保育相談支援」教授法の振り返りから子ども学研究 (2) （単著） 2020/03
6.	論文	保育者養成校の行う地域子育て支援事業の捉えなおし―サービスラーニングの視点から相対的に理解するための試み (14) （共著） 2018/02
7.	論文	滋賀県の里親支援体制の現状とその実際―2009年度～2012年度の調査から― 京都橘大学研究紀要 (第40号),85-106頁（共著） 2014/02
8.	論文	滋賀県里親会の現状と課題京都橘大学研究紀要 (第39号) （共著） 2012/03
9.	論文	養子縁組里親、養親の抱える困難とその対処 ―里親支援枠組みからの離脱とスティグマ千里金蘭大学紀要 (第9号（通巻第43号）) （共著） 2012/03
10.	論文	養育里親の『不確実性の引き受け』による問題対処と支援ニーズ千里金蘭大学紀要 (第8号（通巻第42号）) （共著） 2011/12
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■ 社会における活動

1.		ＮＰＯ法人　児童虐待防止協会　理事
2.		社会福祉法人　児童養護施設　レバノンホーム評議員
3.	2012～	尼崎市「保育所職員専門研修」講師
4.	2023～	宝塚市要保護児童対策地域協議会SV
5.	2012～2018	北九州市「子育て支援員養成研修」講師
6.	2021/11	東大阪市　認可外保育施設保育従事者研修　講師「虐待対応と保護者支援」
7.	2014/11	「子どもの貧困を考える」シンポジウム基調講演講師（吹田市立市民公益活動センター主催）
8.	2014/02	シンポジウム「里親子への地域支援の環境整備に向けて」司会（近江八幡市里親会）
9.	2014/01	シンポジウム「里親子への地域支援の環境整備に向けて」司会（滋賀県大津市里親会）
10.	2013/10	第56回滋賀県里親大会シンポジウム司会
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■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2024/09	立花直樹他編著『子ども家庭福祉（プラクティス／保育・福祉のはじまり）』（ミネルヴァ書房）
2.	2024/05	立花直樹他編著『子ども家庭支援論（プラクティス／保育・福祉のはじまり）』（ミネルヴァ書房）
3.	2008/05	野澤正子、森本美絵編著『家族援助論（保育士養成テキスト⑨）』（ミネルヴァ書房）
4.	2007/04	成清美治、高橋紀代香編著『新版　家族援助論』（学文社）
5.	2005/07	望月彰、谷口泰史編著『子どもの権利と家庭支援―児童福祉の新しい潮流』（三学出版）

■ 所属学会

1.		日本子ども虐待防止学会
2.		日本社会福祉学会
3.		日本保育学会